阪神のベタンセスとマルティネス、アルナエスが帰国 来季の飛躍を誓う

 帰国したベタンセス(右)とマルティネス(球団提供)
 帰国したアルナエス(球団提供)
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 阪神は18日、高知・安芸での秋季キャンプに参加していた育成のホセ・ベタンセス投手(25)、アンソニー・マルティネス投手(24)、ジーン・アルナエス内野手(22)が帰国したことを発表した。

 球団を通じてそれぞれの選手がコメント。

 最速161キロ右腕のベタンセスは「今年は多くのことを学ぶことができたシーズンでした。来年はチームのために努力をし、さらに貢献できるように頑張ります」と来季への飛躍を誓った。

 2軍で先発を担っていたマルティネスは「今シーズンはけがなく無事に終えることができ、非常にうれしく思っています。来シーズンは今年以上に素晴らしい結果を残せるよう、さらに努力していきたいと考えています」とさらなるレベルアップを目指す。

 また、10月に新加入したパナマ出身のアルナエスは「来年はチームのために全力を尽くし、貢献できるように努力します」と話した。

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