阪神・岩崎が玩具寄贈式で園児と交流「続けていきたい」 登板数に応じた１２０万円相当のおもちゃをプレゼント
阪神・岩崎優投手が５日、西宮市立浜脇幼稚園を訪問し、玩具寄贈式に出席した。
岩崎が登場すると、子どもたちから大きな拍手が送られた。１２０万円相当の玩具をプレゼント。２０２１年から兵庫県西宮市や地元の静岡市清水区の幼稚園、保育園、児童福祉施設などに、シーズン登板数に応じた金額分の玩具を寄贈している。
岩崎のシルエットが描かれたマット上の得点の的を狙うターゲットゲームを寄贈し、子どもたちと一緒に遊んだ。あいさつでは「岩崎投手のことを忘れるくらい夢中に遊んでくれてうれしかったです」と笑顔。最後は園児から歌のプレゼントが送られた。
「楽しかったですよ。（玩具は）いくつか案をもらってそこから選びました。岩崎さんが来たということにもなるので続けていきたい」と社会貢献活動の継続に意欲を示した。
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