阪神・井上と川原らが西宮支援学校交流会に参加 積極的に抱っこや握手 7年ぶりの選手訪問に児童生徒ら笑顔

 支援学校の子どもたちにサインをする(右から)川原、井上、筒井コーチ(撮影・金居みつよし)
 支援学校を訪問、出迎えの子どもに自己紹介する(右から)井上、川原、筒井コーチ(撮影・金居みつよし)
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 阪神の井上広大外野手(23)と川原陸投手(23)と筒井壮外野守備兼走塁チーフコーチ(50)が6日、コロナ禍もあり一時行われていなかった「西宮支援学校交流会」に7年ぶりに参加した。

 たくさんのユニホームやタオルなどにサインした後、小等部、中等部、高等部の各クラスを回って写真撮影。積極的に握手や抱っこをするなどして、集まった45人との交流を楽しんだ。

 トークショーで子供らからの質問にも答え、一人ずつ言葉を交わしながらキャッチボールするほほ笑ましい時間もあった。最後は生徒らに笑顔で見送られた。

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