阪神・森下 春季Cへ「完全野球モード」年内イベントすべて終了 オフは「野球に関するものは全て取り組む」
4枚
阪神の森下翔太外野手(24)が19日、箕面市立文化芸能劇場で「1xLFTM(ワンスインアライフタイム)合同会社」主催の「虎のプレミアトーク」に糸原と参加。この日が年内最後のイベントとなり、春季キャンプへ向けて“野球漬け”のオフを誓った。
これまで引っ張りだこでイベントに出続けだったが、ここからは「完全野球モードです」と宣言した。中大3年秋から通う都内の野球トレーニング施設「Rebase」で「缶詰めになります」とトレーニングに励む。「野球に関するものは全て取り組もうと思っている」と走攻守でレベルアップを図る意気込みだ。
1月中旬には2年続けて沖縄で自主トレを行う。オフ期間だからこそ、客観的な視点と自身の感覚をじっくりすり合わせることができる。「自分が満足するか、飽きるまでやります」と、充実のオフとする。