阪神 プロでゼロ本塁打の桐敷＆岡留が“豪快弾” 子どもたちの目がキラキラ「軟式は打てそうな感じしました」
阪神の桐敷拓馬投手（２５）と岡留英貴投手（２５）が２１日、「リアルｔｏｓｓ野球盤ｉｎ高槻市」に参加。大阪府内の小学４年から６年の８チーム、計４０人とプレーした後は野球教室でも交流した。
２人は決勝戦でそれぞれのチームに６番で主将として参加。二回、岡留はトスマシンの球を左翼方向にはじき返して先制本塁打を記録し、「軟式は打てそうな感じしましたけど、たまたまです」と笑顔。「子どもたちと楽しくできてよかった」と振り返った。
すると桐敷も五回、右翼方向への同点本塁打を放ち、「楽しかったですし、子供たちが打った時に喜んでくれてたんで、本当にそれがよかったです」と充実の様子だった。ともにプロ４年目のシーズンを終え、本塁打０の２人。貴重なアベック弾で子どもたちを喜ばせた。
関連ニュース
