阪神・ドラ4町田 猫トークで積極コミュニケーション 大山&大竹らと猫好き同士で「話をしてみたい」

 虎のにゃんこ会結成にゃ~!阪神のドラフト4位・町田隼乙捕手(21)=BC埼玉=が11日、愛猫家であることを明かし、猫をきっかけに先輩とコミュニケーションを図ることに意気込んだ。

 年末年始には度々、インスタグラムのストーリーズに猫と触れ合う様子を投稿。「全部実家です。いっぱい飼ってるんで」と笑顔で説明。神奈川県秦野市の実家では現在黒2匹、黒茶1匹、明るい茶1匹の計4匹が暮らしているという。

 名前はエイト、ナナ、キキ、チビで、町田にとって癒やしの存在。「出る時、悲しかったです」と実家から入寮するのが名残惜しかった。両親、姉が大の猫好きで、生まれた時からずっと猫がいる環境で育ってきた。そのため「勝手に猫好きになりました」と自然と愛猫家になっていたという。

 猫好きはチームにもいる。大山は「ミミ」と「ラテ」の2匹を飼っており、大竹も昨年から「カステラ」と名付けたスコティッシュフォールドを飼い始めた。共通の話題があれば、先輩との交流のきっかけにもなるはず。2月からキャンプも始まり、いつまでも猫をかぶってはいられない。「話してみたいです」と町田。「にゃー」とすり寄る猫のごとく、うまく懐に入り込みたい。

 さらににゃんこ愛あふれるプランも掲げた。大山は昨年、愛猫とのコラボグッズを発売。それを伝え聞くと「いつかは(作りたい)。家族が喜ぶと思います」と笑った。“ニャンダフル”な活躍を見せ、必ず実現してみせる。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

阪神タイガース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(阪神タイガース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス