阪神 育成外国人のコンスエグラが沖縄入り 初の取材対応で「アリガトウ」と早速日本語を披露 「全力を尽くすことを誓います」
阪神のスタンリー・コンスエグラ外野手(24)=メッツ傘下2A=が31日、春季キャンプのために沖縄入りし、チーム宿舎で初めて報道陣の取材に対応した。
まずは「ドミニカから来ました。24歳です」と自己紹介。阪神という球団については「いつも優勝を争っているチームだというのは聞いていたよ。チームの一員としてできることをすごくうれしく思うね」とプレーを心待ちにした。
知っている日本語は「アリガトウ」と披露。さらに取材が終わると、丁寧に「アリガトウゴザイマス」と日本語で感謝を伝えた。「僕は皆さんの前でプレーすることを楽しみにしているよ。皆さんの前で全力を尽くすことを誓います」と意気込んだ。
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