関本賢太郎氏 阪神2軍時代「手足がすぐ出てくる武闘派のコーチが多かった」 今成亮太氏も回想「腰悪い」→「なめてんのか?」

 フジテレビ「ジャンクSPORTS」が22日に放送され、プロ野球の1軍と2軍の違いなどについてトークが繰り広げられた。

 日本ハム、阪神などでプレーした今成亮太氏は、同じ2軍でもイースタンとウエスタンで全く環境が違うと述懐。「日ハム時代。昔のプロ野球って痛くても痛い言えないっていうのがあったじゃないですか?でも、僕らは痛い、肩痛いってなると、トレーナーから(日ハム、イースタン時代は)『それ3日間休んだら治るのか?3日で治るんだったら休め』って」と指導されていたことを振り返った。

 今成氏は「一方、阪神にきました。そんな感じで『ちょっと今日、腰悪いっすわ』みたいな感じで言ったんです。そしたら『お前。なめてんのか?』って」と苦笑した。

 同じく阪神でプレーしていた関本賢太郎氏もウエスタン時代を回想し「ウエスタンって、そもそもそんなこと言えないぐらい手足がすぐ出てくる武闘派のコーチがスゴい多かった」と話し、笑わせていた。

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