阪神 ビーズリーが２軍戦で５回９奪三振無失点の好投 １週間後のＤｅＮＡ戦へ視界良好
「ウエスタン、オリックス－阪神」（２６日、京セラドーム大阪）
１週間後の来月２日、ＤｅＮＡ戦に先発が濃厚となっている阪神のビーズリーが、ウエスタン・オリックス戦に先発。今年最長の５回を投げ、４安打９奪三振無失点と好投した。
ピンチを三振で切り抜けた。初回、２死二塁の場面で内藤を三振に仕留める。三回は２死から連打で一、三塁と走者を背負ったが、横山聖をスプリットで三振。得点は与えなかった。この日は直球、変化球と多彩な形での奪三振ショー。右腕は体調不良の影響で一時離脱もあったが、開幕へ向けてしっかりと仕上げてきた。
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