阪神が優勝後初の連勝 村上が才木に並ぶ１２勝目 佐藤輝がベンチ外も「５番・三塁」で起用の木浪が決勝打
「広島１－６阪神」（１７日、マツダスタジアム）
阪神が広島に快勝し、優勝後は初の連勝となった。
両軍無得点の三回１死で、３試合ぶりのスタメンとなった近本が二塁打でチャンスメーク。２死二塁となって、森下が先制適時打を放った。
同点とされたが、六回無死一、三塁で５番の木浪が決勝の勝ち越し適時打。佐藤輝がベンチ外となり、「５番・三塁」で起用の木浪が結果を残した。
投げては先発の村上が６回５安打１失点。才木と並び、チームトップタイの１２勝目を挙げた。
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