⑯ウイングレイテスト激走だ 中山11R
【中山11R⑯ウイングレイテスト】決して枠順を見る前の印ではない。誰もが嫌うであろう大外枠。そこに“お宝ホース”がいるのなら、臆さず狙うのみだ。ブリンカー装着&距離を詰めて開眼した7歳馬に自信の◎を打ち込む。
初の7F参戦となった昨秋のスワンS。そこでトウシンマカオやウインマーベル、ルガルといった実力馬を撃破すると、今年のサマースプリントシリーズ2戦は59キロを背負って連続2着と力を示した。新潟の千直史上初めて59キロで馬券圏内という前走・アイビスSDも強かったが、特に注目してほしいのが2走前の函館スプリントS。勝ったサトノレーヴ(57キロ)とは2キロの斤量差があり、しかもライバルよりコーナーで外を回る形。それで0秒2差なら実力差はないに等しいだろう。
⑫番枠に入った○サトノレーヴは今回も1番人気が濃厚。実力が匹敵しているはずの◎が、それより4頭分ほど外枠に入っただけで人気が激減するのは、むしろおいしい状況ではないか。4走前の阪神Cでは、大外枠に入りながらハナを切る抜群のダッシュ力を見せている(前半3F33秒1)。大外枠のロスはテンのスピードで帳消し可能。腹をくくった勝負師・松岡の大胆騎乗に期待だ。単勝⑯、ワイド⑯-⑥、3連複⑯-⑫⑥①②③⑬、3連単⑯⑫軸2頭マルチ→⑥①②③⑬。(BSイレブン解説者)
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