⑦ダノンエアズロック“隠れマイラー” 東京11R
【東京11R⑦ダノンエアズロック】府中の芝千八という絶妙な設定で、中距離馬VSマイラーという図式が成り立つ一戦。ただ20、22年のサリオスや21年のシュネルマイスターといった近年の勝ち馬を見る限り、マイル向きの瞬発力が生きるレースと考えた方が良さそうだ。
中距離に実績がありながら“隠れマイラー”とにらんでいる3歳馬を◎に抜てきした。父がマイルG1・4勝のモーリスで、半姉はマイル重賞3勝のプリモシーン。春はクラシックを狙うためのローテを組んできたが、血統背景から、もう少し短い距離に適性があって不思議はない。その証拠に、コーナー2つのコースの①①①着に対してコーナー4つでは⑦⑭着。集中力を持続させる意味でも、今回の条件なら全能力を発揮できる。
レース前のイレ込みで消耗したダービーは参考外でいい。テンションが上がり過ぎたのは、間隔を詰めた影響もあった。休養でリフレッシュしたここで古馬撃破に期待だ。単勝⑦、馬連&3連複⑦-⑨⑭②⑩⑪⑫。
【東京6R②エチャケナ】先週日曜の美浦Wでたたき出したラスト1F10秒9は出色。さらに今週は同5F64秒5-11秒4と攻めてきた。得意のダートに戻し、出来も絶好なら無条件で買いだ。単勝②、馬連&3連複②-⑧⑮⑤⑦⑨⑯。(BSイレブン解説者)
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