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【CBC賞データ解析ラボ】ヨシノイースター 重賞初Vに期待 7勝&2着5回と他世代圧倒する唯一の5歳馬 

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 「CBC賞・G3」(7月2日、中京)

 うま屋が誇るデータ班が今週の重賞レースを徹底分析。果たして、導き出された馬は?

 4年ぶりに中京に舞台が戻るサマースプリントシリーズ第2戦。主役を担うのは8戦5勝、3着3回とまだ底を見せていないマッドクール。秋の頂点獲りへ向けて、待望のタイトル奪取といきたい。ただ、過去10年で4歳馬が未勝利、トップハンデ馬もわずか1勝というのは何とも不吉なデータだ。そんなデータから浮上したのがヨシノイースター。こちらは当レースと相性抜群の5歳馬だ。

 ▼傾向(過去10年)

 サマースプリントシリーズ第2戦。20年は阪神、21&22年は小倉で開催。

 ▼人気      

1番人気〈2・1・1・6〉

2番人気〈3・2・2・3〉

3番人気〈1・2・3・4〉

4番人気〈2・0・0・8〉

5番人気〈0・0・0・10〉

 ▼所属      

 栗 東〈9・10・9・111〉

 美 浦〈1・0・1・14〉

 ▼ステップ    

 2勝ク〈1・0・1・1〉

 準OP〈2・2・1・11〉

OP競走〈5・2・3・77〉

国内重賞〈2・6・4・36〉

海外重賞〈0・0・1・0〉

 勝ち馬8頭が芝1000~1400メートルから参戦。同9頭が4月以降に一度は出走していた。

 ▼前走内容    

 勝ち馬8頭がVか、負けても0秒4差以内だった。また、同じく8頭が6番人気以内に支持されていた。

 ▼性齢      

 3歳馬〈1・1・1・12〉

 4歳馬〈0・1・1・17〉

 5歳馬〈7・5・4・32〉

 6歳馬〈2・2・4・41〉

7歳以上〈0・1・0・23〉

 5歳馬が断然。〈4・4・3・50〉と牝馬の活躍も目立つ。

 ▼ハンデ     

 勝ち馬のハンデは48~58キロと幅広いが、トップハンデ馬は①④③⑥⑤⑫③⑫④②着(同ハンデは先着馬)と苦戦。

 ▼決め手     

 勝ち馬全頭が前走の4角(直線競馬出走馬は残り3F地点)を2~6番手で通過するか、最速上がりをマークしていた。

 ▼注目馬 減点1でエイシンスポッターとヨシノイースターの2頭が並んだが、前者は過去10年でVのない4歳馬。ならば7勝、2着5回と圧倒的な存在感を示す5歳馬の後者に注目だ。

 中尾師「状態はいいですよ。1週前はしっかりとやって、(栗東坂路4F)51秒台。よく動きましたね。5歳になって着々と力をつけています。充実期ですね。舞台設定はいいと思うし、重賞でも期待です」

 〈1週前診断〉栗東坂路で4F51秒1-12秒3(一杯)をマーク。テンから意欲的に運んで好時計。追われてからも上々の反応を示した。出来は良好だ。

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