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【地方競馬】ロッテ吉井理人監督が所有のリジンが無傷5連勝!

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 リジンが無傷の5連勝達成だ!プロ野球、千葉ロッテ・マリーンズの吉井理人監督の持ち馬リジン(牡4歳、浦和・水野貴史厩舎、父ストロングリターン)が、20日の浦和競馬7Rに出走。3番手から3角過ぎで馬なりのまま先頭に立つと、直線は持ったままの独走状態。2着以下に5馬身差の圧勝で、単勝1・2倍のダントツ人気に応えた。

 これでデビューからの連勝を“5”に伸ばしたが、今回は6カ月ぶりの一戦でマイナス19キロの馬体。吉井理人オーナーは「夏場に熱中症になって、休養していたので心配してたけど、勝てて良かったですね。いつもと同じく、スタートしてからゴールするまでドキドキでしたよ」と胸をなで下ろした。

 デビュー戦から手綱を取る本田正重騎手は「まだ負けてないので緊張もあったけど、強かったですね。きょうは行く馬もいたので、無理せず3番手からの競馬。初めて砂をかぶったけど、問題なかった。一戦、一戦良くなっているし、まだまだ伸びしろもある。これから相手も強くなっていくし、いろいろなことを教えていきたいですね」とうなずいた。

 自身が初めて持ったフォーシームの長男ということで、思い入れもひとしお。今シーズンは、あと一歩のところで日本シリーズ出場を逃しただけに、吉井オーナーは「浦和のスターになってほしいですね。馬が走るのが好きだし、いい気分転換になります。来季も頑張ります」とリベンジを誓い、笑顔で口取り写真に収まった。

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