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ドウデュースはドバイターフへ直行

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 「有力馬次走報」(2日)

 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。

  ◇  ◇

 ◆昨年の有馬記念を制したドウデュース(牡5歳、栗東・友道)は、前哨戦を挟まずにドバイターフ・G1(3月30日・UAEメイダン、芝1800メートル)へ直行する。同日のドバイシーマクラシック・G1(芝2410メートル)が第2候補で、友道師は「間隔が詰まっているからどうかと思いましたが、有馬記念の疲れもない。本当にタフというか丈夫ですね」と説明。現在は滋賀県のノーザンファームしがらきに放牧中で6日の帰厩を予定している。

 ◆カタールのアミールT(17日・アルライヤン、芝2400メートル)に向けて2日、ノースブリッジ(牡6歳、美浦・奥村武)が検疫のため栗東へ移動した。杉木助手は「いつもと変わらず順調です。あとは環境の変化に対応できるかでしょう」と話した。栗東では主戦の岩田康が調教をつけ、9日に出国予定。

 ◆日経新春杯を勝ったブローザホーン(牡5歳)は、美浦・中野栄治厩舎の定年解散により、近日中に栗東・吉岡辰弥厩舎へ転厩する。次走は菅原明とのコンビで阪神大賞典(3月17日・阪神、芝3000メートル)の予定。「オーナーサイドと話して決まりました」と吉岡師。

 ◆登録抹消 22年小倉記念を制したマリアエレーナ(牝6歳、栗東・吉田)が1日付で。通算23戦5勝(うち重賞1勝)、獲得賞金1億9450万7000円。今後は北海道日高町の日高大洋牧場で繁殖馬となる予定。また、23年佐賀記念などを制したバーデンヴァイラー(牡6歳、栗東・斉藤崇)は2日付で。通算18戦7勝(うち地方5戦2勝、重賞2勝)、獲得賞金1億4160万円。今後は川崎競馬に移籍する予定。

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