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【京都記念展望】ベラジオオペラが重賞連勝でG1戦線に弾みつける

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 「京都記念・G2」(11日、京都)

 大目標の大阪杯に向け、始動戦を迎えるベラジオオペラ。昨年のチャレンジC1着後は、有馬記念をパスして英気を養った。1週前追い切りは、栗東CWで6F81秒8-11秒5を記録。3頭併せの真ん中で最先着を果たして、順調に調整が進んでいる。伸びしろしかない明け4歳馬。重賞連勝で、春のG1に弾みをつける構えだ。

 有馬記念14着からの反撃を期すプラダリア。1週前追い切りは、栗東CWの併せ馬で6F87秒2-11秒4をマークし、0秒3先着と出来は文句なし。2走前の京都大賞典では激戦を制して、2度目の重賞V。戦ってきた顔ぶれを考えれば、ここは負けられない。

 エリザベス女王杯で2着に食い込んだルージュエヴァイユ。内枠を生かして中団でロスなく立ち回ると、最内から長くいい脚を使って勝ち馬に迫った。3戦連続2着と惜しい競馬が続くが、脚力はG1でも通用することを証明した。牡馬撃破で、惜敗続きに終止符を打つ。

 昨年はドウデュースの2着に奮闘したマテンロウレオは、その後大阪杯4着、天皇賞・春5着と充実の春シーズンだった。夏場に復帰してからは苦戦続きだったが、近2戦は5、7着と徐々に復調してきた印象だ。本調子にさえ戻れば地力は上位。完全復活といく。

 条件戦を目下2連勝中のブレイヴロッカー。前走のオリオンSは、直線で馬群を割ってひと追いごとに伸び、ゴール前で差し切ってV。着差以上の強さを感じさせた。G2でどこまでやれるか。

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