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シュガークン 菊花賞への出走見送り

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 「有力馬次走報」(9日)

 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。

  ◇  ◇

 ◆青葉賞覇者でダービー7着のシュガークン(牡3歳、栗東・清水久)は菊花賞(10月20日・京都、芝3000メートル)への出走を見送ることが9日、分かった。清水久師は「暑い時季に無理はさせたくない」と説明。始動戦は未定ながら「賞金的に可能なら有馬記念(12月22日・中山、芝2500メートル)を大目標にしたい」と今年のプランを明かした。半兄のキタサンブラックは17年有馬記念を制しており、兄弟Vを狙う。

 ◆愛チャンピオンS・G1(9月14日・レパーズタウン、芝2000メートル)への出走を予定するダービー3着馬シンエンペラー(牡3歳、栗東・矢作)が9日、7月30日に帰厩してから初時計をマークした。栗東CWで坂井がまたがり、終始馬なりのまま6F88秒9-41秒2-12秒6。吉田助手は「少し調整が遅れているけど、ここから徐々に上げていきたい」と語った。

 ◆デイリー杯クイーンC覇者でオークス4着のクイーンズウォーク(牝3歳、栗東・中内田)がローズS(9月15日・中京、芝2000メートル)で始動予定であることが9日、明らかになった。また、重賞2勝馬ヴェルトライゼンデ(牡7歳、栗東・池江)は、毎日王冠(10月6日・東京、芝1800メートル)を目標にする。ともに所属するサンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。

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