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【地方競馬】ライトスリーが南関初の2歳重賞を制覇

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 「ルーキーズサマーカップ・S3」(21日、浦和)

 南関東2歳世代初の重賞は1番人気の外国産馬ライトスリーが逃げて7馬身差の圧勝。無傷の3連勝を決め、地元舞台で一番星に輝いた。また、「第23回鎌倉記念・S2」(10月9日・川崎)への優先出走権もゲットした。2着には6番人気のリヴェルベロ、3着にも7番人気のシェナノパリオと伏兵陣が占めた。

 9Rで地方競馬通算2000勝を達成した小久保厩舎自慢の素質馬が、カクテル光線に照らされたVロードをひとり旅。直線は後続を突き放して7馬身差。ライトスリーがデビューから無傷3連勝で初のタイトルを手にした。

 全てで手綱を取ってきた笹川翼は「スタートで寄れて内の馬に迷惑をかけてしまいました」と頭を下げたが、二の脚の違いで主導権を奪い切ると勝負あり。「リズム良く行けたし、いい意味で遊びもあったので、直線もしっかりと伸びてくれました」と満足そう。

 メモリアルに花を添えた小久保師は「まだ成長途上。早く万全の状態で行きたい」と2カ月ぶりの実戦を振り返り、「現時点での能力を出せるようにやってきた。これで勝ってくれたのだから、これからもやってくれると思う」と改めて手応えを感じたようだ。

 この日は所用で不在だったが、山口裕介オーナーと米国セリで購入した馬。「(Jpn1の)全日本2歳優駿(12月11日・川崎)を勝って、(来年は)アメリカ(ケンタッキーダービーなど)へ行ければいいですね」とでっかい夢をぶち上げた。それほどの期待を膨らませた2001勝目だった。

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