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【新馬戦】ジャックオダモ 落札価格100万ユーロの高額馬 福岡助手も素質に期待「心肺機能高そう」
「新馬戦」(28日、中京)
注目のウートンバセット産駒ジャックオダモ(牡2歳、栗東・矢作)が土曜中京5R(芝2000メートル)でベールを脱ぐ。23年アルカナセールで100万ユーロ(約1億6000万円)の値がついた高額馬だ。
坂路中心に順調に乗り込まれ、福岡助手は「息の入りが他の馬よりも良く、心肺機能は高そうです。思ったような調教を積んでも、心身ともに健康ですからね」と素質を感じ取っている。父産駒は日本での実績に乏しいが、2歳世代には評判馬がずらり。同期の先陣を切る。
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