キングノジョーは京成杯に向かう
「有力馬次走報」(25日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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◆19日の東京新馬戦を制したキングノジョー(牡2歳、美浦・田中博)は、年明けの京成杯(25年1月19日・中山、芝2000メートル)に向かう。JDクラシック13着のサトノエピック(牡3歳、美浦・国枝)はアンドロメダS(11月16日・京都、芝2000メートル)で芝に再挑戦する。
◆富士S6着同着のアルナシーム(牡5歳、栗東・橋口)は予定通りマイルCS(11月17日・京都、芝1600メートル)へ。
◆昇仙峡S2着のタイセイフェリーク(牝4歳、栗東・田中克)は、引き続き大野でアルゼンチン共和国杯(11月3日・東京、芝2500メートル)へ。3勝クラスの牝馬による格上挑戦とあってハンデは相当軽くなりそうだが、大野は「体をつくります!」と意気込む。
◆昨年の中山大障害覇者で、中山GJ6着後は休養していたマイネルグロン(牡6歳、美浦・青木)が平地戦で復帰する。所属するラフィアンターフマンクラブがホームページで発表した。同馬は平地収得賞金0円で、11月2日の福島9R・三春駒特別(芝2000メートル)か11月3日の福島7R・1勝クラス(芝2600メートル)への出走が濃厚とみられる。復帰戦を叩いて中山大障害(12月21日・中山、芝4100メートル)連覇を目指す。
◆オーバルスプリント2着のスレイマン(牡6歳、栗東・池添)はチャンピオンズC(12月1日・中京、ダート1800メートル)へ。所属するサンデーサラブレッドクラブがホームページで発表。
◆トルマリンSを制したピースオブザライフ(牝4歳、栗東・野中)はエリザベス女王杯(11月10日・京都、芝2200メートル)で芝に再挑戦する。
◆信越Sで8着に敗れたアサカラキング(牡4歳、美浦・斎藤誠)は、阪神C(12月21日・京都、芝1400メートル)へ。
◆阪神JF(12月8日・京都)に米国馬のメイデイレディ(牝2歳)が予備登録。
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