1. ホーム
  2. 競馬ギガ盛ブログ

競馬ギガ盛ブログ「ライトバック勝利の裏側」(2月10日)

続きを見る

 お久しぶりです。ルーキー小田穂乃実です。もう2月。時間がたつのが早すぎて恐ろしいです。寒さにかまけて、動きもせず食べてばかりいたら、ここ1カ月の間に2キロも太りました。これまた恐ろしいですね。

 私のデブ事情はさておき、先週土曜日に行われた3歳牝馬によるエルフィンS。首差の激戦を制したのは、茶木調教師が管理するライトバックでした。新馬の時から取材させていただいていた1頭。先生も、「能力自体は本当に高いし、十分勝負になると思う。ただ気性が難しい」と、ずっとその素質の高さを評価しながらも、調整の難しさに頭を悩ませていた1頭でした。

 だからこそ、勝利した時のうれしさは、とてつもなかったとおっしゃていました。「よく辛抱してくれた。本当に馬が偉い」と目を少し潤ませながら、愛馬の成長をたたえる茶木調教師。「スタッフの方々の助けがあったからこその勝利。牧場でもすごくよく考えて調整してくださって、しっかり連携を取ることができていたことが良かった」と、感謝の気持ちをお話しされていました。

 少しでもテンションを落ち着け、リラックスしてレースに挑めるように、徹底した調整を進めてきました。「馬具やコース、餌つけの時間。どうすれば少しでもリラックスできるのか、常に気を付けて調整してきました。毎日馬の顔を見て、小さな変化にも気付けるようにしていた」と、日々の一つ一つの積み重ねが、勝利へとつながりました。

 開業4年目の茶木厩舎は平地オープン初勝利。とても大きな一歩を踏み出しました。「今後は、使えたら桜花賞を使う方向では考えていますが、賞金面のこともありますし、何より成長途上なので馬と相談しながら決めたいと思います」と茶木先生。土曜も2勝を挙げて、その勢いは加速するばかりです。これから、どんな道を歩んでいくのか-。応援し続けたいです。

記事をシェアする
twitter
facebook
line
hatena

ニュース

クロワデュノール(中央)

2024.12.30

競馬ギガ盛ブログ「おもしろくないG1回顧録105」(12月30日)

 どうも、面白くない記者の小林です。まずは、どうでもいい記者のホープフルS予想結果からです。…

一覧を見る

馬体診断 - ホープフルS

クロワデュノール

ホープフルS

マジックサンズ

ホープフルS

マスカレードボール

ホープフルS

ピコチャンブラック

ホープフルS

ヤマニンブークリエ

ホープフルS

アマキヒ

ホープフルS

ジョバンニ

ホープフルS

デルアヴァー

ホープフルS

ジェットマグナム

ホープフルS

クラウディアイ

ホープフルS

ジュタ

ホープフルS

アスクシュタイン

ホープフルS

レーヴドロペラ

ホープフルS

クロワデュノール

マジックサンズ

マスカレードボール

ピコチャンブラック

ヤマニンブークリエ

アマキヒ

ジョバンニ

デルアヴァー

ジェットマグナム

クラウディアイ

ジュタ

アスクシュタイン

レーヴドロペラ

有力馬次走報

一覧を見る

  1. 競馬新聞「馬サブロー」

的中速報