フジ新人の佐久間アナ、必死の笑顔 出演コーナー2週連続で飛び「怒ってないです!」
フジテレビの新人アナウンサー、佐久間みなみアナが18日、同局の「バイキングMORE」で、2週連続で自身のコーナーが飛んでしまったことから、エンディングで坂上忍から「なんか怒ってるの?」と突っ込まれ必死に笑顔を見せた。
番組のエンディングで、佐久間アナは背後に坂上、先輩の伊藤利尋アナを従え、スタジオの中央に立った。すると坂上から「なんか怒ってるの?」と聞かれ「怒ってないです!」。
そして「むしろ1年目にして生放送っていろんなことあるなって、勉強させてもらっている。むしろこうやって私の時間を頂けるのはすごいありがたいです」と必死の笑顔で2人に感謝した。
すると坂上が「多分それだと視聴者の方、わかんないから簡潔に言うと、2週続けて佐久間さんと(松嶋)尚美ちゃんのコーナーが飛ばされちゃったってこと」と佐久間アナが最後に出てきた理由を説明した。
横から松嶋が「ネタが古くなるなあ」と呼びかけ、佐久間アナも「本当ですよ。旬が大事なのに」とプンプン。これを見た坂上は「先週は俺のせい。でも今週は北村(弁護士)さんのせい」と番組中、トークがヒートアップした北村弁護士を名指し。
そして坂上は「来週こそ!」と言うも、伊藤アナは「来週は必ず…わかんない」と確約せず。坂上も「二度あることは三度?」などと言いだし、佐久間アナは「ちょっと!それはダメですよ!」と来週こそ放送してほしいことを強く訴えていた。