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禁断の“キスシーン”玲奈と珠理奈

2012年8月13日

 ステージ中央で“キスシーン”を披露する松井玲奈(左)と松井珠理奈

 ステージ中央で“キスシーン”を披露する松井玲奈(左)と松井珠理奈

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 珠理奈は、玲奈より6歳年下だが「練習では、いっつも(玲奈が)そっぽを向いちゃってたんですけど、今回初めてこっちを向いてくれました」と満足げ。「(瞬間は)目を開けてました。(玲奈の)キス顔はかわいかったですよ」とウフフ。一方、目を閉じて臨んだ玲奈は「思いのほか近づき過ぎちゃって…。恥ずかしい…」とほおを赤らめた。

 「キスだって‐」は、6月のAKB選抜総選挙でランクインした15人が全員選抜入り(選抜は16人)した“最強メンバー”によるナンバー。総選挙34位で、初めてSKE楽曲での選抜入りを果たした研究生の松村香織(22)は「私が選抜に入ることは特殊なことだと思いますけど、色々な経験をして研究生に還元していきたい」と決意を新たにした。

 10枚目シングルの発売前に新たな発奮材料もできた。ロンドン五輪の水泳男子400メートル個人メドレーの銅メダリスト・萩野公介選手(17)がAKB48ファンだったため、古川愛李(22)は「SKEのファンという選手も現れてくれたら」。珠理奈も「五輪選手が『SKEの曲を聞いて頑張れました』って言ってくれたらうれしいね」と目を輝かせ、誰かを支えられる存在になるべくさらに活躍することを誓っていた。

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