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原作者が擁護!アンナは「全くの無実」

2013年7月31日

 7月16日には舞台関連イベントで会った土屋に経緯を伝え、これに共感した土屋が「(製作側に)“原作者が納得し、許可した舞台でないのなら、出演出来ません”と伝えたそうです」と、土屋側の主張を援護する内容をつづった。

 これに対し、製作側は甲斐智陽監督がデイリースポーツの取材に「許可を取っていないなどあり得ない」と反論。今春に濱田さんの代理人弁護士の事務所で濱田さんと面会し、土屋主演での舞台化を説明し「代理人から『障がい者の力になる企画なら』との承諾を受けた」と話した。

 濱田さんの“不満”は今月17日ごろに土屋を通じて初めて聞いたため、台本を届けたのが最近になったことは認めたが「(著書は)原作ではなく原案」との認識を示した。土屋に対しては何度も稽古復帰を呼びかけたと強調した。中止となった公演の制作費は「3000(万円)ぐらいになる」という。

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