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みの「やり残しある」報道への復帰熱望

2014年2月4日

節分豆まき式に“福ゲスト”として参加したみのもんた=東京・富岡八幡宮(撮影・田村亮介)

節分豆まき式に“福ゲスト”として参加したみのもんた=東京・富岡八幡宮(撮影・田村亮介)

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 豆まき後は「半年近く休養してこの日に備えていたから。福も鬼も内に入れた」と、ジョークも全開。久々のテレビカメラの放列に「久しぶりでうれしいね」とご満悦だ。

 テレビ、ラジオとも週1回のレギュラーが1本ずつという現状には「『人生を見直せ!』と神様が与えてくれた厳しさ。今までは人生、流されていた。これからどういう人生を歩んだらいいか」と反省する日々だという。

 ただし、世の中の動向は常にチェックしている。「なぜか俺が降板したのを待ったかのように、いろいろ起こったね」と、普天間基地移設問題や猪瀬直樹前都知事の資金提供問題、原発などを挙げ「いつも庭に向かって言っているよ」と、“一人ズバッと”を告白。「言い残したこと。やり残したことがたくさんある。場が与えていただければ」と、報道番組への復帰を熱望していた。

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