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渡り廊下走り隊解散ライブでまゆゆ号泣

2014年2月10日

 解散コンサートを行った渡り廊下走り隊の(後列左から)小森美果さん、平嶋夏海、菊地あやか、岩佐美咲(前列左から)多田愛佳、渡辺麻友、仲川遥香=東京・台場のZepp DiverCity

 解散コンサートを行った渡り廊下走り隊の(後列左から)小森美果さん、平嶋夏海、菊地あやか、岩佐美咲(前列左から)多田愛佳、渡辺麻友、仲川遥香=東京・台場のZepp DiverCity

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 4人でスタートしたユニットは、5人、7人…と目まぐるしくメンバーが変化した。ステージでは、その激動の歴史を再現。デビュー曲「初恋ダッシュ」を4人で歌唱してスタートすると、発表した曲の時系列通りにメンバーを呼び込んでいった。

 “黒歴史”も清算した。12年にプライベート写真の流出で活動を辞退した平嶋は「ただいまを言うことができてよかった」と自虐ジョークにし、6曲目の「若気のイタリアン」では“土下座ポーズ”で謝罪した。芸能界を引退した小森さんは1日限りのアイドル復帰を果たした。

 学生のコンセプト通りに教室を模したセットで全27曲を完全燃焼。ユニットとして走ることはやめたが、これからはそれぞれの道を走り始める。

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