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AKB横山由依 ナレーションに初挑戦

2014年2月16日

 アフレコする横山由依

 アフレコする横山由依

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 ナレーションの人選は、まず“夢を追う少女”をキーワードにAKB48が候補に浮上。中でも、努力家の主人公と合致するとして、総監督の高橋みなみ(22)が「超努力家」と評する横山に白羽の矢が立った。

 最大の課題は、はんなりの封印。かつて姉妹グループのNMB48を兼任するなど個性の1つである京都弁を標準語にするため、同居する姉と猛特訓した。自宅で姉にキュー出しをしてもらうなどDVDを見ながら台本を読み込んだという。自身が出演するAKB48のドキュメンタリーも見返し、努力家を地でいく下準備をしてアフレコに臨んだ。

 1時間を超えるナレーションに初めて挑んだ横山は「標準語じゃないといけないものなので、すごく緊張しました。心が温かくなる映画なので、皆さんの心が希望で満ちあふれることを祈って、楽しんでいただければと思います」とコメント。標準語百パーセントの、ゆいはんに注目だ。

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