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光宗薫 質問NG一転、AKB時代語る

2014年6月5日

 「ハウス・オブ・カード 野望の階段」PRイベントに登場した光宗薫=東京・虎ノ門タワーズオフィス(撮影・開出 牧)

 「ハウス・オブ・カード 野望の階段」PRイベントに登場した光宗薫=東京・虎ノ門タワーズオフィス(撮影・開出 牧)

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 今年3月のイベントではAKB関連の質問はNGというピリピリムードだったが、この日は一転、赤裸々に語った。「最初は『怖い』というマイナスの印象」だった総選挙の話題になると、「耳が痛いですけど、学ぶこともあった。(票がないと)相当こたえますね。でも、自分自身にはプラスしかなかった」と成長の場であったことを強調した。

 光宗は11年に13期研究生として劇場デビュー。研究生ながらCMや映画に出演するなど“スーパー研究生”として注目されたが、12年6月のAKB48選抜総選挙で圏外。その影響からか、同年8月の東京ドーム公演は体調不良で欠席、10月にはグループでの活動を辞退していた。

 苦い過去を乗り越え現在は絵の個展やモデル業をこなし、「平和で楽しくやってます」と新たな活動に胸を弾ませる。7日のAKB48選抜総選挙については、「(大島涼花ら)同期は応援してます。みんないい子ばかり」とエールを送った。

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