７月８日は「ロズウェル記念日」サスケ＆矢追氏が緊急対談

　７月８日は「ロズウェル記念日」。ＵＦＯ・宇宙人マニアにとって特別な一日なのだ。そこでＵＦＯ研究の第一人者として知られているプロレスラーのザ・グレート・サスケとＵＦＯ番組プロデューサー・矢追純一氏が緊急合体。ＵＦＯ・宇宙人についての最新情報を大いに語ってもらった。

　ザ・グレート・サスケ（以下、サスケ）「７月はＵＦＯ・宇宙人研究家にとって非常に重要な月なのです。２日は『世界ＵＦＯの日』で８日は『ロズウェル記念日』。１９４７年７月にＵＦＯが米国・ロズウェルに墜落。同月８日、ロズウェル陸軍飛行場がＵＦＯ墜落事件を明らかにした事から『ロズウェル事件日』とも呼ばれています。ただ、私は、この事件は非常に曖昧で、諸説ある事からロズウェル氏の発言には疑問を持っています。ロズウェル陸軍飛行場によれば墜落したＵＦＯは１機ですが、もう１機あったのでは―という説があります」

矢追純一（以下、矢追）「１機はグレイ系の宇宙人が搭乗。もう１機は人間に似た宇宙人が乗っていたらしい」

サスケ「人間に似た宇宙人は、アジア系人種に近いとか」

矢追「日本人らしい。遺伝子が特殊だったのです」

サスケ「日本人特有の遺伝子を持っていた？」

矢追「ＹＡＰマイナスという特殊な遺伝子。不思議な事に中国や韓国には存在しないのです。その宇宙人が何と４人もいたのです。その宇宙人を解剖し、ＵＦＯも分析。米国はＵＦＯのレプリカを作成、世に放ったみたいですね」

サスケ「ＵＦＯの再現に成功したのですね」

矢追「（ロズウェル事件から）68年も経過しています。科学の進歩を考えると、ＵＦＯは随分前に作れているはず。１９５０年代にはテスト機が飛んでいた。昨今、三角形のＵＦＯを見かけますが、あれは人工的に作ったものです」

サスケ「デルタ型ＵＦＯですね。もっと言えば『メイドインＵＳＡ』と言われていますね」

矢追「ＵＦＯ・宇宙人の有無は既に決着している。１９９８年、米国・ＣＩＡは市民団体に訴えられ、『情報自由法』が誕生。米政府は極秘文書でも市民から要請されたら公開しなくてはいけない、という法律です。ＵＦＯ研究の一部始終を市民が公開要請をすれば、開示しなければいけないのです。ただ、現状、全てを開示しているかといえば、それは違う。ＣＩＡにはまだ多くのＵＦＯ・宇宙人の機密を抱えている。公開しているのは極一部。宇宙人は我々の周りに存在している可能性濃厚です。そういった話を明らかにすると人間はパニックに陥る。それを避ける為に『問題ない』情報だけ公開している」

サスケ「ＵＦＯ・宇宙人研究といえば、米国とロシアが有名ですね。ロシアのトップも宇宙人に関しての声明を発表していますが、日本では殆ど報道されない。マスコミも本気にしていないのです」

矢追「結局、目に見えるものしか信じない人種なのですよ。ＵＦＯ後進国ですよ、日本は。ただ、世界中に宇宙人はいます。これは地球に何かある前兆でしょう。天変地異の前触れでしょうね」

サスケ「平和ボケから目を覚まし、宇宙人やＵＦＯについて、もっと真剣に研究してもらいたいです」

　現在、賞金総額１００万円の懸賞企画「求ム！宇宙人情報～ＷＡＮＴＥＤ！宇宙人！！」を特設サイト（http://hspicturesstudio.jp/wanted/2015/275/）で実施中。ＵＦＯや宇宙人の動画、遺留物など目撃情報や遭遇体験を投稿すると、大賞には５０万円が贈られる。１０月初旬にサイト上で当選発表を予定。