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「4番・左翼」松井が初守備で初補殺

 ポータケット戦の2回、左飛からタッチアップした走者を本塁で刺す松井(共同)
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 ポータケット戦の2回、左飛からタッチアップした走者を本塁で刺す松井(共同)

 「3A、ダーラム6‐5ポータケット」(18日、ダーラム)

 レイズ傘下のマイナー3Aダーラムの松井秀喜外野手(37)は、ポータケット戦で「4番・左翼」として初めて守備に就き、補殺を記録した。打席では3打数無安打、1四球だった。チームは6‐5で勝った。

 松井はダーラムに合流した後は3試合連続で「4番・指名打者」で出場していた。この日は二回1死二、三塁の守備で左飛からタッチアップした走者を本塁へのワンバウンド返球で刺した。「いいボールがいった」とうなずいた。

 体の状態はいいが、打撃は2戦連続無安打。ここまで14打数2安打、打率・143と低く、「結果を出すしかない」と気を引き締めていた。

(2012年5月20日)

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