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山岸舞彩、番組Pからの被害認める

2013年6月3日

セクハラ被害について初めて語った山岸舞彩

セクハラ被害について初めて語った山岸舞彩

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上半期ヒットランキング発表会にミニスカートでさっそうと登場した山岸舞彩=東京・ANAインターコンチネンタルホテル東京(撮影・開出 牧) 日経BP社「日経トレンディ」が選ぶ「2013年上半期ヒット商品ベスト30」発表会の囲み会見でセクハラ被害報道についてコメントする山岸舞彩=東京・ANAインターコンチネンタルホテル東京(撮影・開出 牧)

 イベント後には、福士蒼汰と囲み会見を終えた後、1人だけ会場に残り、セクハラ騒動について、自らの口で説明した。

 「私自身がセクハラを受けたという認識はなかったですし、セクハラって言葉を自分から発したこともなかったので、セクハラという言葉が一人歩きしている点は残念で、本意ではないです」とセクハラ被害という認識はなかったことを強調。「ここでみなさんにすべてをお話しできる立場ではない」とそれ以上は語らなかった。

 一方で、日本テレビや「‐ZERO」の番組スタッフが「真しに相談に乗ってくれた」と明かし、男性プロデューサーからのパワハラ被害の悩みを打ち明けていたことを事実上認めた。

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  • 上半期ヒットランキング発表会の囲み会見で登壇する山岸舞彩=東京・ANAインターコンチネンタルホテル東京(撮影・開出 牧)
  • 「日経トレンディ」が選ぶ「2013年上半期ヒット商品ベスト30」発表会の囲み会見でセクハラ被害報道についてコメントした山岸舞彩はスタッフに促され会場を後にする=東京・ANAインターコンチネンタルホテル東京(撮影・開出 牧)

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