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遠野なぎこ 摂食障害で下剤乱用の過去

2013年7月11日

下剤を大量摂取していた過去を明かした遠野なぎこ

下剤を大量摂取していた過去を明かした遠野なぎこ

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 遠野は下剤をハーブティー(デトックスティー)に切り替え、少しずつ飲んでいた下剤の量を減らし、徐々に依存体質を克服していったという。

 摂食障害とは、神経性食欲不振症(拒食症)と神経性大食症(過食症)の総称。患者の9割が女性といわれる。多くの場合が、やせようとしてダイエットを始め、そこから発症する。

 神経性大食症の場合、嘔吐を頻発に繰り返したり、下剤を乱用することで、脱水、便秘、血液の電解質のバランスの乱れなどが生じ、重症化すると、命にかかわることもある。

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