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東原亜希の癌妄想、夫の井上康生が救う

2013年7月25日

がん妄想にとりつかれていたことを明かした東原亜希

がん妄想にとりつかれていたことを明かした東原亜希

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 ちなみに粉瘤とは皮膚の下にアカやフケがたまってできるもの。極度に大きくなれば手術で切除することもある。

 分かってみれば何でもないことだが、東原本人にしてみれば一時の悩みは深刻だった。「常に死を意識して生きてるのであ~ついにきたか~って感じだったんだけど違ったみたい、笑」。

 元来、東原は心配性で、たとえば車のガソリンも井上がなくなる直前まで平気なのに、東原は目盛りが半分になるともう心配でたまらなくなるという。

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