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阪神、広島と並び20勝 関本が決勝打

2014年5月4日

ヤクルトに勝利しハイタッチを交わす阪ナイン=神宮(撮影・会津智海)

ヤクルトに勝利しハイタッチを交わす阪ナイン=神宮(撮影・会津智海)

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7回阪神、代打・関本は適時二塁打を放つ(撮影・田中太一) 7回2死二塁、代打・阪神・関本賢太郎は中越えへタイムリー二塁打を放ち塁上で手をたたいて喜ぶ=神宮(撮影・田中太一)

 1‐1の七回は1死から梅野が左中間二塁打で出て、2死後に代打・関本が中堅越えに適時二塁打を放ち、勝ち越した。九回は代打・今成が右翼へ1号2ランを放った。

 今季初先発の鶴は6回5安打1失点で1勝目。七回を安藤、八回を福原が抑え、九回は呉昇桓が締めて7セーブ目(1勝)を挙げた。

 ヤクルトは今季20敗目(10勝)。二回2死一、二塁から中村が左線へ同点の適時二塁打。ナーブソンは7回6安打2失点(自責1)で2敗目。

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