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2012年8月23日
銀座パレード前日、車で帰宅した内村を、中高生と見られる女の子が発見。待ち構えていたかどうかは定かではないが、過熱する一方のフィーバーに、戸惑いは隠せない。「こういうことが多くなると困りますね。さすがに家まで来られるのは…。ストーカーかと思っちゃう。競技場で応援してもらえれば…」と、懸念を示した。
同様の事例としては、なでしこジャパンの沢穂希が、昨年のW杯優勝以降のフィーバーでファンが自宅周辺に押し寄せ、引っ越しを余儀なくされたことがあった。内村は「引っ越しまでは考えてません。人が多くなったら、大きな声で『やめてください』と言うんで」と、苦笑いで話したが、五輪以降、人気急騰中だけに状況が悪化していく可能性もある。
先日は練習場で高齢の女性に「これで冥土の土産ができた」と声を掛けられ、「いやいや、頑張って長生きしてください」と話したという。子供からお年寄りまで女性人気でも“オールラウンダー”ぶりを発揮する絶対エースに、思わぬ悩みの種ができてしまった。