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「W杯アジア最終予選、日本‐オーストラリア」(12日、ブリスベン)
W杯最終予選2連勝で本大会出場へ大きく前進した日本代表は9日、オーストラリアのブリスベーンの空港にチャーター機で到着。その後は宿舎でのストレッチなどで体をほぐした。8日のヨルダン戦でハットトリックを達成したMF本田圭佑(25)=CSKAモスクワ=は、前夜の興奮を封印。最大のライバルとの戦いを前に、気持ちを引き締め直した。なお、DF吉田麻也(VVVフェンロ)とFW森本貴幸(ノバラ)は遠征に帯同せず、チームから離脱した。
祭りの後は静寂がいっそう際立つ。それは本田も同じだった。喜びはすっかり冷め、勝利だけに集中していた。次の相手オーストラリアは、過去6勝6分け7敗と分が悪い最大の難敵。「そんなに甘くいくとは思っていない。できることをやり続ける」と謙虚に話し、ビッグマウスは封印した。
2戦4得点と爆発中だが、ここまでの相手は格下だった。「しっかり自分たちをコントロールするのが何より重要」。これまで相手に合わせるという考えは一切見せず、自分たちのサッカーを貫く姿勢を示してきたが、強豪相手でもそれは変わらない。
代表でのゴールも一気に2ケタに乗り12得点。自身より先にビッグクラブ移籍の夢をかなえたFW香川の11得点を上回った。「そうなんですか?知らなかった」と素っ気なかったが「ライバル」と認める数少ない相手。モチベーションとなるところはあるはずだ。
仲間の思いも背負う。ヨルダン戦で右足内側じん帯を損傷したDF吉田は、週明けにも検査を受けることになった。「(吉田)麻也もオーストラリアに行きたかったと思う」と本田。自身もけがに悩まされた日々を送っただけに、ピッチに立てない無念さは痛いほどわかる。
2試合で目立ちすぎたため、マークが厳しくなることは必至。そのことは当然、想定済みだからこそ、余韻にひたる気はない。歓喜の時は、3連勝を決める試合後まで取っておく。
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