井原氏、13年ぶり記録更新へ遠藤にエール
2012年10月12日
日本サッカー激動期にプレーした井原氏のころと比べ、現在はAマッチの試合数自体も増えた。時代背景も違うが、大きいのはポジションの違い。「DFとかGKは、試合に安定して出られるけど、ヤットは中盤。どの監督からも信頼を得て選んでもらって、そこで出てということだから、本当に大変なこと」。中盤で出続けることの難しさを思いやった。
1998年、遠藤がJリーグでデビューしたときの対戦相手は、井原氏が当時在籍していた横浜Mだった。初めて対戦したときは「強烈に印象に残る選手ではなかった」と言う。その選手が、自らが打ち立てた記録に追い着き、追い越そうとしている。
「そのままブラジルW杯まで行って、大記録を作ってくれるんじゃないかな。日本が世界のトップに近づくのに重要なスタイルという意味では、ヤットは象徴的な選手。どんどん記録を伸ばしてほしい」。12年間、日本代表として君臨した井原氏は、遠藤のさらなる活躍を楽しみにしていた。
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