ハリルJイランに大量トイレ紙持参へ
9月8日にイランのテヘランでW杯アジア2次予選・アフガニスタン戦に臨むサッカー日本代表が、現地に大量のトイレットペーパーを持ち込む計画を立てていることが14日、明らかになった。
アラブ式のトイレでは、紙を使わず、水を使うスタイルが一般的。もっとも、代表が宿舎に使う高級ホテルなどでは、紙を置いてある場合が多い。関係者によると、その紙の質が極めて硬く、レベルは「お尻が切れるほど」という。
代表は海外に遠征する際、飲料水や食材を持参することは多いものの、トイレットペーパーの持ち込みは異例だ。6月16日に行われた初戦のシンガポール戦に0-0で引き分け、これ以上取りこぼすわけにはいかないW杯予選。トイレの安定をしっかりと確保し、必勝を期す。