ロッテ・佐々木朗希が2月初実戦でプロ最速163キロを2度計測!高校時代の最速タイ
「練習試合、日本ハム-ロッテ」(19日、タピックスタジアム名護)
ロッテ・佐々木朗希投手が、初回と二回にプロ入り最速となる163キロを2度も計測した。調整段階の2月とは思えない、驚異的な球速となった。
初回、打者3人目の細川の4球目に163キロをマーク。大船渡高校時代に記録した自己最速タイとなった。
プロでの最速は昨年記録した159キロ。3年目の今季はキャンプから順調な調整を重ねているが、“令和の怪物”は着実に進化を遂げている。
この日は初回、先頭清水に対して161キロでバットをへし折って遊ゴロ。今川は159キロで二飛。細川は163キロを計測した後の5球目、中前打を打たれたが、王を161キロで二ゴロに仕留めた。
二回も6番・野村の初球に163キロをマーク。結局、2回2安打無失点1奪三振と上々の実戦初登板となった。
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