メジャー「申告制敬遠」にあの人がもの申す
メジャーリーグで、投げずとも意思表示すれば敬遠が成立する「申告制敬遠」が導入されそうですが…敬遠で日本を揺るがせたあの人の意見は!?
公開日:2017.2.27
申告制敬遠とは……?
敬遠四球については、スポーツ専門局ESPN(電子版)がベンチからの合図でボールを4球投げなくても今季から可能となることで合意したと報じた。
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敬遠が社会問題になった日
敬遠といえば、1992年夏の甲子園で、当時、星稜(石川)の4番打者だった松井秀喜に対し、全5打席、敬遠を行った明徳義塾(高知)を思い出す。
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1992年、夏の甲子園2回戦で星稜高校時代の松井は全5打席連続敬遠された。河野さんはその時、マウンドにいた明徳義塾の投手だった。その試合で星稜は敗れ、当時、大きな社会問題に発展
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指示したのは馬淵監督
その作戦を指示し、猛烈なバッシングを浴びた明徳義塾の馬淵史郎監督に「申告制敬遠」についての意見を尋ねると、意外な答えが返ってきた。
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