東映復刻ユニを見て、何を思ったか86年初代ファミスタのフーズフーズを再現してみた

歴代ファイターズのまとめを作るのが普通なんだろうけど、見たことないユニで郷愁をそそられなかったもんで、つい…レールウェイズはどうしようかな(敬称略)

公開日:2017.6.25

ご存知マサカリ投法のサンデー兆治。右ひじの腱移植手術(トミー・ジョン手術)から復活した85年には、開幕11戦11勝を含む17勝5敗でカムバック賞を受賞した。翌86年は8勝11敗0S防御率3.94。握りが見られても打てないフォークボールは、初代ファミスタでも威力抜群だった。

【先発・つの 防御率4.80 球速142】日本ハム・津野浩(広志、浩志)

日本ハム・津野浩志

85年から3年連続開幕投手を務めるなど、87年にトレンディーエース西崎幸雄が入団するまでの日本ハムを支えた。86年は10勝10敗0S防御率4.50。

【リリーフ・しばた 防御率3.90 球速146】日本ハム・柴田保光

日本ハム・柴田保光

西武から移籍2年目の85年に初の2ケタ勝利を挙げた勢いに乗って、86年は14勝9敗4S防御率3.38の好成績を挙げた。

【リリーフ・そう 防御率3.60 球速140】ロッテ・荘勝雄

ロッテ・荘勝雄

台湾では郭源治(元中日)、郭泰源(元西武)と並んで“二郭一荘”と並び称される英雄。2年目の86年は当時のパ記録となる10連続セーブポイントを含む11勝5敗18S防御率3.15と活躍し、翌87年から先発に転向した。

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