メジャーリーガー輩出高校ランキング 1位校は休部中
藤浪晋太郎投手がアスレチックスに入団。大阪桐蔭出身者では2人目となった。ライバル大谷翔平の花巻東も2人。日本人大リーガーの出身高校をランキングにしてみました。※データは2022年終了時
公開日:2019.1.21
西武からポスティングシステムを利用してマリナーズと合意した菊池雄星投手(27)が3日(日本時間4日)、本拠地T-モバイル・パークで入団会見を行った。40分に及んだ会見では自己紹介だけでなく、米メディアの質問にも英語で返答し、15歳のころからの夢だった舞台での活躍を誓った。
雄星、後輩・大谷との対戦熱望 「投球に専念したい」で爆笑誘う
米大リーグ、マリナーズと合意したと報じれられている西武の菊池雄星投手(27)の契約内容が判明した。大リーグ公式サイトなど、複数の米メディアが1日(日本時間2日)、4年5600万ドル(約61億3千万円)が保証され、最大で7年1億900万ドル(約119億4千万円)になると伝えた。
雄星は最初の3年がカギ 驚きの変則7年120億円契約
菊池雄星 102試合21勝31敗1S/19年~(マリナーズ、ブルージェイズ)
大谷に続き、菊池と2年連続でメジャーへ選手を輩出した花巻東。岩手大会では菊池は3年夏に150キロ超え。大谷は3年夏に160キロをマークし、ともに剛速球伝説を残した。
【3位:大阪桐蔭/2人】西岡剛、藤浪晋太郎
西岡剛 50安打0本塁打20打点2盗塁/11、12年(ツインズ)
米大リーグのアスレチックスは13日(日本時間14日)、阪神の藤浪晋太郎投手(28)と1年契約で合意したと発表した。
藤浪のアスレチックス入り正式発表 先発の柱として期待 日本時間18日入団会見
米球界関係者によると、藤浪の契約内容は年俸325万ドル(約4億2000万円)プラス出来高100万ドル(約1億3000万円)。
2022年、日本球界に最も多くの現役選手を輩出している大阪桐蔭は藤浪のメジャー入りで2人となった。