フレッシュオールスター直前!歴代MVP選手のその後は?
11日に開催されるプロ野球のフレッシュオールスター。球界の未来を背負う選手たちのプレーも楽しみだが、気になるのはMVPの行方。MVP受賞選手たちのその後を調べてみた(敬称略)
公開日:2019.7.10
10年…岩崎恭平(中)→17年引退(通算49安打5本塁打)※18年から社会人野球
11年…荒木貴裕(ヤ)通算184安打15本塁打
12年…中谷将大(神)通算193安打29本塁打
13年…加藤翔平(ロ)通算251安打9本塁打
14年…井上晴哉(ロ)通算210安打28本塁打
15年…台風のため中止
16年…岡本和真(巨)★通算180安打34本塁打
17年…曽根海成(ソ)通算5安打0本塁打
18年…石垣雅海(中)通算0安打0本塁打
球団別では意外にも!?阪神がトップ!
阪神8(後藤、今西、笹本、藤倉、桧山、北川、藤本、中谷)
ロッテ7
オリックス6(阪急、近鉄含む)
中日6
広島5
ソフトバンク5(南海、ダイエー含む)
ヤクルト4
西武4(太平洋クラブ含む)
日本ハム4
巨人2
DeNA2(大洋、横浜大洋含む)
楽天0
歴代MVP53人中13人が1000本安打超え 2000本は大島、イチロー、青木の3人
イチロー 日米通算4367安打235本塁打
青木宣親 日米通算2220安打127本塁打
大島康徳 通算2204安打382本塁打
1軍オールスター出場は23人 MVPは簑田、石井、青木、藤本の4人
簑田浩二(1978年第2戦、1984年第1戦)
石井浩郎(1992年第1戦)
青木宣親(2006年第1戦、2009年第1戦)
藤本敦士(2006年第2戦)