協会の申請忘れ…ビーチバレー男女計7組国際大会出場できず
日本バレーボール協会の手続きミスで、27日からクロアチアで行われているビーチバレーのワールドツアーに選手が出場できなかったことが30日、日本協会への取材で分かった。林孝彦会長代行は「日々競技に全力を尽くしている選手の努力や信頼を裏切ることになり、競技団体としての責任を深く感じている」とコメントした。担当者は厳重注意とした。
男女計7組が出場を希望していたが、担当者が5月28日までの申請期限を忘れ、手続きを行わなかった。期限後に申請したが、出場できなかった。
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