全日本大学駅伝 青学ピンチ!1区出遅れ10位…先頭から1分22秒差
「全日本大学駅伝」(5日、名古屋市・熱田神宮~三重県伊勢市・伊勢神宮8区間=106・8キロ)
27チーム(オープン参加2)が参加して行われ、1区(14・6キロ)は東洋大が43分24秒でトップに立った。前年王者の青学大は、中村祐紀(4年)が7・5キロを過ぎたあたりから遅れ、先頭と1分22秒差の10位でたすきをつないだ。
10月の出雲駅伝を制した東海大は、鬼塚翔太(2年)が12キロ過ぎに先頭集団から遅れ、トップと35秒差の8位となった。優勝候補の青学大、東海大がスタートから出遅れる波乱の展開となった。
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