馬場馬術の原田は暫定28位 馬術世界選手権
【トライオン(米ノースカロライナ州)共同】馬術の世界選手権は12日、米ノースカロライナ州のトライオンで開幕し、馬場馬術の個人予選第1日でリオデジャネイロ五輪代表の原田喜市(蒜山ホースパーク)は暫定28位、佐渡一毅(日本中央競馬会)は同29位となった。団体で日本は13位につけた。13日には高橋正直(伊香保バーデンファーム)と林伸伍(アイリッシュアラン乗馬学校)が登場する。
大会は4年に1度開催され、馬場馬術、総合馬術、障害飛越の団体で上位6位までに2020年東京五輪の出場権が与えられる。日本は開催国として出場枠を既に得ている。
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