原監督が教え子・吉田祐也のマラソン初Vに祝福と感謝「アッパレ」「感動有難う」

 青学大陸上部長距離ブロックの原晋監督が6日、教え子の快走を喜んだ。今年卒業した吉田祐也(23)=GMO=が福岡国際マラソンで2時間7分5秒(速報値)の好タイムで、2度目のマラソンにして初優勝を果たし、自身のツイッターで祝福した。

 自身のアカウント(@hara_daisakusen)で「吉田選手素晴らしい走りアッパレ!」とたたえ、「箱根駅伝に向け青学大チームに勢いをつけてくれました。感動有難う!」と感謝した(投稿は12月6日、午後2時49分のものより引用)。

 吉田は今年の箱根駅伝では往路の4区に出場。自身初の箱根だったが、区間新をたたき出し、優勝に貢献した。

 吉田は大学卒業後、競技を引退する意向を固めていたが、1月の箱根駅伝、在学中に出場した2月のマラソンでの好走で周囲からの勧めもあり翻意。内定をもらっていたブルボンに丁重に断りを入れ、GMOでの競技続行を選択した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス