水泳連盟・鈴木大地会長が右足骨折「職業人として本当に恥ずかしい」
日本水泳連盟会長の鈴木大地氏が21日、フジテレビ系「めざまし8」に出演。右足骨折の重症を負ったことを明かした。
番組冒頭、鈴木氏のギプス姿の写真が映し出されると、永島優美アナが「大地さんどうされたんですか?」とスタジオにいる鈴木氏に心配そうに質問した。
鈴木氏は「職業人として本当に恥ずかしい。皆さんにご迷惑をかけて申し訳ない」と平謝り。「転倒しまして。骨折して固定して松葉杖と車いす」と右足骨折の重症を負ったことを明かした。
カメラは鈴木氏の足元を写したが、ギプス姿が痛々しい。
全治については「1~2カ月かもしれない」といい、「ケガをしてみて、みなさんの優しさとかありがたさ、身にしみています」「ご迷惑をおかけして」と五輪がスタートするという大事な時期でのケガだったことから、神妙な表情を浮かべていた。