カーリング フォルティウスが6敗目 大会初出場の小林「後がない中で負けてしまってすごく悔しい」 今大会未勝利だったトルコに敗れる
「カーリング・女子世界選手権」(20日、議政府)
来年のミラノ・コルティナ冬季五輪の出場枠が懸かる大会は1次リーグが行われ、世界ランキング5位で日本代表のフォルティウスは、今大会未勝利で同11位のトルコに3-4で敗れ、6敗目(3勝)を喫した。
フォルティウスは小林未奈が小谷優奈に代わって今大会初出場し、第3エンドに2点を先制。第7エンドに2-2の同点とされた。第8エンドも1点をスチールされて、この試合初めてリードを許す苦しい展開。第9エンドに同点としたが、先行の第10エンドに1点を奪われた。
試合後、小林は「予選で後がない中で負けてしまって、すごく悔しい気持ちです」と振り返った。「自分たちがやることをやって楽しむという気持ちで試合に臨んだ。初めてのこの舞台を楽しむことはできたが、最後の最後、いい形で終わることができなかったのは悔しさが残る」と話した。
ここまではコーチ席からチームの戦いを見つめていた。「今回試合に入って氷の上からチームを客観的に俯瞰の視点で見るのが私の役目だった。作戦面で他の選択肢や相手の視点に立ってショットを考える役割だった」という。この日は夜に強豪・カナダ戦が控えるが「もうやるだけなので。私たちにできることを一つ一つ、基本的なショットを決めて、チームでしっかりと情報を共有して大事に決めていきたい」と話した。