ロスの目標はメダル13個以上 パラ陸連が強化方針発表

 日本パラ陸上競技連盟は27日、中期計画と強化方針を発表し、2028年ロサンゼルス・パラリンピックでの目標を「金を含む13個以上のメダル獲得」と定めた。男子走り高跳びの第一人者でパラ6大会に出場し、昨年現役を引退した鈴木徹氏が4月1日付で強化委員長に就任する。鈴木氏は東京都内での記者会見で「メダルを量産化する施策を考えた」と語った。

 昨夏のパリ大会では9個のメダルを獲得したが、金はなし。今後は有力選手を重点的に強化する戦略で、男子5000メートル(視覚障害T11)でパリ大会銀の唐沢剣也(SUBARU)ら4人を「ゴールドメダルターゲット選手」と位置づけた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

主要ニュース

ランキング(スポーツ)

  1. 式秀部屋の若戸桜こと澤田剛さんが急死 33歳 外陰部壊死性筋膜炎のため14日に茨城県内の病院で 日本相撲協会が発表

  2. バドミントン・志田千陽がテンシャルとコンディショニングサポート契約と発表 「パジャマは着心地がとても良かった」「選ぶ楽しさも素敵」

  3. 元横綱北尾光司さん 両脚切断の危機、自殺未遂…知られざる闘病生活を妻が初告白

  4. 「乃木坂になれそうなぐらい綺麗」バド・志田千陽が雰囲気一変の純白ワンピドレス姿に反響「アイドルみたい」「モデル顔負け」海外からも

  5. 式秀部屋の若戸桜こと澤田剛さんが急死 33歳 外陰部壊死性筋膜炎のため14日に茨城県内の病院で 日本相撲協会が発表

話題の写真ランキング

写真

リアルタイムランキング

注目トピックス